いずみ泌尿器科皮フ科

川崎市の泌尿器科,皮膚科 いずみ泌尿器科皮フ科

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皮膚科

破傷風て何?

破傷風菌で生じる感染症
皮膚から侵入して破傷風毒素を産生し、いろいろな症状を起こします。

原因:破傷風菌は土壌、動物の口、消化管などにいます。
よって、屋外での外傷や動物の咬傷により発症します。
潜伏期間:3日~3週間

症状:口の周囲の筋痙縮、開口障害が特徴です。
その後、全身の筋肉にも影響されます。
咽頭の筋痙縮で気道閉塞、胸部筋肉で呼吸困難を生じます。
全身の筋痙縮で体全体が反り返る後弓反張を認めます。

対処法:予防的な治療が行われます、すなわち発症を確認する前に、患者さんの希望により破傷風毒素を無毒化した破傷風トキソイドを接種します。
また、日本では1968年より破傷風トキソイドの定期接種が導入されています。

 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、「増悪・寛解を繰り返す、ソウ痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ」と定義されています。またアトピー素因とは、「(1)家族歴・既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちのいずれか、あるいは複数の疾患)、または(2)IgE抗体を産生し易い素因」と説明されています。 症状はかゆみを伴う発疹で、皮膚が乾燥してざらざらすることが多いです。肘や膝の内側のくぼみ、顔、首などによく現れます。病因としてはほこり・カビ・ダニなどのアレルギーによる場合と、アレルギーが認められない場合に分かれます。遺伝子の関わりも研究されています。

アトピー性皮膚炎

 

じんましん

じんましんは全身もしくは一部の皮膚に、大小さまざまな発疹が現われ、強いかゆみを伴う症状です。発疹は数分から数時間で消えてなくなります。アレルギー体質の人に多く見られるともいわれますが、外部刺激やストレス、食品(サバ、エビ、卵など)などでも起きますので、はっきりとは原因は分かっていません。 原因が分かっている場合には、その物質との接触を避けます。抗アレルギー剤やステロイド剤を使うこともあります。

じんましん

 

ニキビ

毛穴に皮脂や汚れがたまるとアクネ菌という菌が増殖し、皮膚の炎症がおこります。基本的なスキンケアや規則正しい生活で症状を抑えたり、予防したりすることもできますが、化膿したり・膿が出るようになってしまうと、自己流のスキンケアでは対応が難しくなってしまいます。 外用薬だけでは改善しないこともありますが、その場合は内服薬・ピーリングも効果的な治療法です。

ニキビ

 

イボ

パピローマウイルスによって起こるウイルス性イボと、皮膚の老化によって生じる老人性イボがあり、症状は多少異なります。

●ウイルス性イボ

  • 青年性扁平イボ・・・女性の顔面に多く見られ、米粒大の盛り上がったしこり
  • 尋常性イボ・・・表面がざらざらとした硬くて小さなしこり
イボ

 

湿疹

湿疹には様々な種類があり、貨幣状湿疹、主婦(手)湿疹、汗疱、乾燥性湿疹などが含まれますが、どれも赤み、かさつき、かゆみを伴い、皮膚がむけたりすることもあります。 ステロイド剤や保湿剤の外洋薬にて処置をすることがほとんどですが、症状によっては、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服を併用することもあります。

湿疹

 

帯状疱疹

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じく、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされます。子供の頃に治癒した水ぼうそうのウイルスが生き残っていて、神経節内に潜伏していたものが再活性化し、発症します。50歳代の女性に多くみられます。 症状としては、神経線維にそってまず痛みや違和感が見られます。その後、左右どちらかの皮膚に神経線維にそった形で帯状の発疹や水ぶくれが出るのです。発症部位は、胸や背中が最も多く、ほかに首や顔、腕、太ももなどにも見られます。時に結膜炎や顔面神経マヒなどを合併することがあります。

帯状疱疹

Q: 帯状疱疹はすごく痛かったので二度と罹りたくありません、ワクチンはないのですか?

A: もちろんあります。
乾燥弱毒生水痘ワクチンは1986年”水ぼうそう“のワクチンとして許可され、2016年には50歳以上の人に対して帯状疱疹の予防効果・効能が追加されました。

・海外データによると帯状疱疹ワクチン接種した人は帯状疱疹発症率が51.3%減少したことが報告されています。

・帯状疱疹ワクチンを接種した人が後に帯状疱疹に罹ったとしても痛みの軽減効果はあると報告されています。
また帯状疱疹罹患後の神経痛として知られている帯状疱疹後神経痛の発現率もワクチン接種により軽減しています。

Q: ワクチン接種費用は幾らぐらいですか?

A: 現在のところ任意接種している状態です、したがって費用は自費です。
多少医療機関によって価格に差があると思います。

Q: 効果は持続性ですか?

A: 接種後5年前後が有効性が高い言われています。徐々に抗体価は減少します。
したがって、5年ごとに打っていくのが良いと思います。